近年なにかとIT業界が賑やかです。
「AI」、「5G」、「IOT・IOB」、「DX」、「メタバース」など、一例ですがこれらキラキラなキーワードを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
情報に敏感な学生を含む若手層を中心とした求職者は、これらのキーワードに惹かれ、昨今、就職や転職先としてIT業界に注目が集まっているのです。
IT業界は将来性がある右肩上がりの成長業種であり、給与水準が高い傾向にあるため、多くの求職者から熱い熱視線が注がれているのもうなずけます。
あなたが就職先、あるいは転職先にIT企業をはじめとしたIT業界に注目するのはどうしてでしょうか?
・収入アップ、高収入が大いに期待できる
⇒ ライフプランが大きく好転!
・自身の市場価値が高まる
⇒ 必要不可欠なキラキラ人材に!
・フリーランスへの更なるステップアップが目指せる
⇒ 新たなビジネスステージへ!
これら以外にもたくさんの期待や思惑があることでしょう。
かなり昔になりますが、当時筆者がIT企業を就職先に選んだのは、「高収入」と「成長業種」、就活する中でこの2つのキーワードがとても魅力的だったからでした。
あれから数十年、IT業界はいまだ衰えず、成長途上にあります。衰えるどころか逆に成長が加速している感さえあるのです。
業界が成長し続ければ、それに伴ってエンジニアの需要も引き続き増加していくことが容易に想定されます。
しかし、一方でIT人材は慢性的な人材不足が続いており、経済産業省が公表した「IT人材需給に関する調査」によれば、2030年には最大79万人のIT人材が不足するという試算が出ています。
現状、IT業界のエンジニアの需要に対して供給が大きく不足していることから、IT業界への就職、転職を目指している方にとってこの状況はとびっきりの『ビッグチャンス』、またとない『絶好のチャンス』、と言えるのではないでしょうか。
IT業界に飛び込み、エンジニアを目指すには、スキルの習得度合が大きなポイントになります。
筆者の経験から、基本的にノースキルでの就活は、先々も含めかなり厳しいと言わざるを得ません。
また、本やインターネットなどでの独学による知識レベルでも相応の苦戦を覚悟する必要があるでしょう。
では、どうすればよいか...
現実的な最善策としては、しかるべき学習機関(専門学校やプログラミングスクールなど)でのスキル習得がオススメとなります。
「餅は餅屋」のことわざがあるように、専門スキルの指導は専門家に任せるのが一番ということです。
例えば、プログラミングスクールでは、エンジニアとして必要なスキルはもちろん、本やインターネットでは学べない現場レベルのことやノウハウなどの有用な情報を聞いたり教えてもらえたりします。
習得レベルがどうあれ即戦力に値する教育を受けた実績は、就活や就職、転職後の仕事で想像以上に大いに役に立ってくれるはずです。
また、プログラミングスクールでは、受講後に転職が決まるまで手厚いサポートが受けられる「転職サポート」が充実してところが多いです。
転職サポートを利用すれば、未経験者や初心者でも転職成功率が格段に上がるので、受講期間中は安心して学習に取り組むことができるでしょう。
この記事では、IT業界への転職、あるいは就職を見据えている方が数あるプログラミングスクールの中で一度は検討すべきプログラミングスクールについて解説します。
これから紹介するプログラミングスクールは、あなたを短期間でIT業界へと導いてくれる道しるべ、心強い協力者、支援者になってくれるはずです。
転職、就職は人生にとって大きなイベントのひとつであることはもちろん、あなた自身を大転換するための絶好のチャレンジでもあります。
あなた自身に挑戦し、一歩前に踏み出してこれからを切り開きたい方はぜひ参考にしてみてください。
転職でおすすめのプログラミングスクール:選び方と選択理由
ここでは、IT業界への就転職が有利で、かつ近道なプログラミングスクールの選び方や、筆者がオススメなスクールの選択理由について解説しています。
プログラミングスクールは、次のたった2つのポイントを最優先に選ぶのが転職への近道です。
選び方ひとつで数ヶ月後のあなたの生活が大きく変わるかもしれません。
・「カリキュラム」の難易度が高いスクールを選ぶ
・「転職サポート」がしっかりしているスクールを選ぶ
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
「カリキュラム」の難易度が高いスクールを選ぶ
まず、初めにチェックして欲しいのは「カリキュラム」の難易度の高さです。
転職を有利に進めるため、また、入社後、仕事に苦戦しないためには、カリキュラムの難易度に定評があるプログラミングスクール、かつ高難易度のカリキュラムを選択し、自身のスキルレベルを最大限上げておくことが非常に重要なポイントになってきます。
なぜならば、独学で学習できる範囲の知識や理解度、あるいはプログラミングスクールでも知識習得向けの簡単なカリキュラムや副業向けの中難易度のカリキュラム学習程度のレベルでは、正直入社後の実践ではかなり苦戦することが容易に推測されるからです。
かくいう筆者も若かりし頃、入社当時のことを振り返ってみると、スクールで1年間学習したにもかかわらずスキルレベルが低かったため、入社後、かなり苦戦した苦~い経験があります。
高収入とは収入アップとか、それらは学習という自身への投資はもちろん、それによって努力や苦労をした人が優先的に手にすることができるひとつの勲章なのです。
プログラミングスクールでの学習期間は、せいぜい2~3ヶ月、長くて半年程度と非常に短いです。
その限られた期間の中、あえて難易度の高いスクール、カリキュラムを選択し、自身を鍛え、磨くことを強くオススメします。
学習期間中は大変ですが、その先にはキラキラした日々が待っていますので、ぜひ、臆せずチャレンジしてみてください。
「転職サポート」がしっかりしているスクールを選ぶ
次にチェックして欲しいポイントは、「転職サポート」がしっかりしているかどうかです。
転職サポートの良し悪しがあなたの進路を大きく左右するため、しっかりと時間をかけ、転職先の選定から面接、ゴールの内定まで親身になって導いてくれる、そういうスクールを選択しましょう。
転職サポートの良し悪しは、そのスクールの転職率や口コミ、評判などが参考になります。
まず転職率ですが、受講者の最終目的が転職なので、転職率100%のスクールがベストですが、限りなくそれに近い率のスクールを検討しましょう。
ただし、スクールが公表している値は少し割り引いてみる必要があります。
これは、転職率が今後の受講者数を大きく左右する重要な指標のひとつなので、何かしらスクール側の思惑が入っていると考える方が自然だからです。
とはいえ、比較的規模が大きいスクール、受講生が多いスクールが公表している転職率については、概ね公表通り、またはそれに近い値と捉えてもよいでしょう。
次に口コミ、評判ですが、スクールのホームページに公開されている情報は、転職率同様にスクール側の思惑が入っていると考え、より実態に近いTwitterや比較サイトなど、インターネットに数多く散らばっている情報を主に参考としてください。
ただし、口コミ、評判は、あくまでそれを投稿した人の主観であり、全ての人に当てはまるわけではないことに注意する必要があります。
人によって許容できる、できないの判断基準は違うので、あなた自身の物差しでどうなのか?、を考え、判断しましょう。
おすすめなスクールの選択理由
この記事では、就職、転職で高い評価のプログラミングスクールとして、以下の3つをオススメしています。
これらは、以下の理由から自信をもって選択しました。
いずれも人気や評判、知名度など、どれもGoogle検索でよく見かける名の知れた優良なスクールです。
選択理由 | メリット |
転職成功率の高さ | 受講の目的が達成し易い |
紹介企業・求人社の多さ | 就転職先の選択肢が広がる |
優秀な転職サポート | 安心して学習、就活に取り組める |
受講者数の実績 | スクールの人気度から安心感が得られる |
口コミ・評判の良さ | スキルの習得や就転職に高い期待が持てる |
これらのポイントを考慮して、自分に合ったスクールを選ぶことで、効果的なプログラミング学習やスムーズな転職が実現できるでしょう。
なお、これらオススメの3スクールは、就職、転職向けスクールとして代表的な以下のスクールから選んでいます。
1)ポテパンキャンプ【Railsキャリアコース】
2)テックアカデミー【エンジニア転職保障コース】
3)侍エンジニア【Webエンジニア転職保障コース】
4)テックアイエス【長期PROスキルコース】
5)テックキャンプ エンジニア転職【オンラインプラン】
6)DMM WEBCAMP エンジニア転職【専門技術コース】
7)ランテック【Webエンジニア転職コース】
転職でおすすめのプログラミングスクール:気になるIT業界の年収相場
IT業界へ転職すると、どれくらいの年収になるか気になりますよね。
ここでは既に調査、公開されている3種類のデータを見ていきます。
各データは、調査条件、調査時期、調査規模など大きく異なるため、必ずしもあなたにピッタリ当てはまるデータはないかもしれませんが、IT業界への転職を目指すうえで大枠は参考になるはずです。
さて、調査の結果、期待してるほどの収入アップ、高収入は本当に期待できるのでしょうか?
国税庁 『令和3年分民間給与実態統計調査』
出典:国税庁 「令和3年分民間給与実態統計調査」
2021年(令和3年12月31日)現在の源泉徴収義務者(民間の事業所に限る)に勤務している給与所得者(所得税の納税の有無を問わない)を対象とした調査結果です。
給与所得者数 | 5,270万人 |
全業種年収平均 | 443万円(36.9万円/月) |
情報通信業(IT業界含む) | 624万円(52.0万円/月) |
調査結果から、IT業界の給与は全業種平均と比べて1.4倍を超える高水準な値となっています。
その差、おおよそ月15万円は日々の家計に大きなインパクトを与える、そんな衝撃的な金額ではないでしょうか。
ちなみに、全業種年収平均を年齢別でみてみると以下のようになります。
年齢 | 全業種年収平均 |
20~24歳 | 269万円(22.4万円/月) |
25~29歳 | 371万円(30.9万円/月) |
30~34歳 | 413万円(34.4万円/月) |
55~59歳 | 529万円(40.0万円/月) ...年収ピーク |
経済産業省 『IT関連産業の給与等に関する実態調査結果』
出典:経済産業省「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」
2016年(平成28年度)に実施された給与水準に関するIT人材5,000名を対象とした大規模な個人向け調査の結果です。
(出典の報告書では、IT人材とは、IT関連企業(情報サービス・ソフトウェア企業またはインターネット関連企業)に勤務し、日常の業務において、ITスキル・専門知識用いている者と定義されています。)
職種 | SE・プログラマー |
スキルレベル | 独立して仕事ができる中堅人材レベル |
年収平均 | 568.5~603.9万円(47~50万円/月) |
一方、新卒の方、IT関連企業への初の転職となる方、プログラミングスクールや専門学校などでスキルを習得された方は、以下となるようです。
先に紹介した国税庁調査の全業種年収平均の年齢別(20 ~ 24歳、25 ~ 29歳)と比べるとIT業界の年収平均が大きく上回っていることがわかります。
スキルレベル | 新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル 上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル |
年収平均 | 437.8~499.2万円(36~41万円/月) |
また、数年経験を積んでスキルレベルが上がると役割も変わり以下のような年収も期待できるようになります。
スキルレベル | 部下を指導できるチームリーダーレベル |
年収平均 | 726.1万円(60万円/月) |
ちなみに、これらは2016年調査の過去のデータですが、令和に代わり、今現在、筆者の肌感覚ではもう少し年収は上がっているようにも感じています。
IT分野において世界を牽引し続けている米国の半分程度の給与水準であるとの調査結果からも、IT人材の年収の上昇余地がまだまだあることから、今後、更なる上昇が期待できるのではないでしょうか。
doda 『平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)』
出典:doda 「平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)」
2021年9月~2022年8月の1年間に転職サイトdodaのエージェントサービスに登録した人のうち、正社員として働いている約45万人の平均年収/生涯賃金データを集計したものです。
全職種年収平均 | 403万円(33.5万円/月) |
技術系(IT/通信) | 442万円(36.8万円/月) |
ちなみに、全職種年収平均と技術系(IT/通信)を年齢別でみてみると以下のようになります。
年齢 | 全職種年収平均 | 技術系(IT/通信) |
20~29歳 | 342万円(28.5万円/月) | 367万円(30.5万円/月) |
30~39歳 | 435万円(36.2万円/月) | 495万円(41.2万円/月) |
40~49歳 | 495万円(41.2万円/月) | 621万円(51.7万円/月) |
50~59歳 | 596万円(49.6万円/月) | 694万円(57.8万円/月) |
こちらの調査でも、先に紹介した国税庁調査の結果と同様にIT業界(IT/通信)の年収平均が全職種年収平均を上回っていることがみてとれます。
いかがでしたか?
あなたの希望に合う報酬が得られそうですか?
今後いたるところでデジタル化が更に加速していく中でIT業界は今もこの先も眩しいくらいに明るいことは間違いありません。
目の前の絶好のチャンス、臆せずチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
転職でおすすめのプログラミングスクール:概要と独自解説
ここでは、筆者がオススメするプログラミングスクールについて解説します。
・ポテパンキャンプ【Railsキャリアコース】
・DMM WEBCAMP エンジニア転職【専門技術コース】
・ランテック【Webエンジニア転職コース】
ここで紹介する3スクールは、どれを選択しても十分納得していただける、そんな成果が得られるでしょう。
ポテパンキャンプ … Web系開発企業への転職内定率100%がすごい!
出典:ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプは、「最短5ヶ月で未経験からWebエンジニアへ」を売りにしているWebエンジニア輩出No.1のプログラミングスクールです。
スクールの特徴(売り)
・Webエンジニア輩出No.1
・転職成功者のWeb系開発企業への内定率100%
・転職成功者の93%が提携企業にて内定獲得
・100社以上の自社開発企業と提携
・転職保障(転職できなければ全額返金)
・開発企業への内定を支える転職サポートの満足度100%
・プログラミング未経験者比率92%
・ポテパンキャンプ卒業生を採用している企業に評判が良い「即戦力」
・スキルアップを支える質問サポートの満足度95%
・さらに成長できる受講生限定イベントの満足度91%
Web系開発企業への転職なら最有力
転職成功者のうち、Web系開発企業への内定率がなんと100%!!
新卒、または転職希望者が単独で就活して、どれくらいIT業界に辿り着けるでしょう。
冷静にそう考えると、この内定率100%はかなり衝撃的な数字だと言えます。
ただ、100%とは、あくまでも「転職成功者」の中での数値であることに注意が必要です。
受講者全てがWeb系開発企業から内定がもらえるわけではないことにはくれぐれも注意ください。
とは言え、そのことを差し引いてもやはりWeb開発企業への転職希望者が漏れなくIT業界へ一歩を踏み出せることには正直驚きです。
また、ポテパンキャンプで習得できるスキルは、何といっても副業への展開やフリーランスへの大きなステップアップにも非常に相性が良く、先々に夢が広がる点を付け加えておきます。
Ruby特化のエキスパート養成が嬉しい
ポテパンキャンプの学習コースは、「Railsキャリアコース」の1コースのみとなります。
Webサービスの開発で数多く使われている超人気のRuby(Ruby on Rails)に特化しており、未経験者からRuby使いのエキスパートエンジニアにたくましく鍛え上げてもらえます。
転職、即エキスパートレベルのスキルで仕事に挑めることはとてもとても大きなアドバンテージになるのです。
プログラミングスクールの多くが多種の学習コースを運営している中で、あえてRuby特化というのは、ポテパンキャンプ運営側の強い自信とプライド、そして何より受講生を夢のあるIT業界へ全員送り出すんだという強い意志が感じられます。
転職サポートの成果極まる
転職サポートは、Web系開発企業への内定率100%が示す通りです。
テパンキャンプが連携している100社以上のWeb系開発企業などから受講生それぞれに合った求人を紹介してもらえます。
当たり前のことですが、専任のキャリアカウンセラーによる個別カウンセリングに始まり、ポートフォリオの作成はもちろん、履歴書・経歴書の作成サポート、面談対策などスムーズな転職に向けてあらゆる支援をしてもらえます。
更に、もし万が一にも就職活動で内定をもらえなかった場合には、なんと、受講料の全額を返金してもらえる全額返金保証も手厚く準備されています。
これだけの転職サポートがあれば、受講生は受講期間中に迷いなく安心して学習に集中できるでしょう。
IT関連企業、中でもWeb系の開発企業に是が非でも転職したいなら、ポテパンキャンプは最有力な選択肢のひとつになるのではないでしょうか。
学習コース概要と料金
一択の『Railsキャリアコース』を紹介します。
入学金 | なし |
料金(税込) | 440,000円 |
学習期間 | 5ヶ月(20週間) |
年齢制限 | なし |
習得スキル | HTML / CSS / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails、 模擬プロジェクト開発 |
転職サポート | 卒業後、転職が成功するまで無期限にサポート |
(利用規約による) | 全額返金保証転職活動で内定を貰えなかった場合は受講料が全額返金されます |
こんな方にオススメ!
・数年後の自身の働き方や収入を見据えて将来においても超有望なITエンジニアに転身したい方
・高収入が期待できるWeb系開発企業への就転職が希望の方
・Web系開発に強い「Ruby」や「Ruby on Rails」のエキスパートとしてスキルに差をつけたい方
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無料カウンセリングで気軽に不安解消
ポテパンキャンプは、初心者、未経験者向けに無料カウンセリングを実施しています。
コースの詳細や転職について30分~1時間程度説明してもらえます。
あっという間に過ぎてしまうので、わからないこと、不安点など納得するまであれこれ質問することをぜひオススメします。
尚、「※無理な勧誘は一切致しません。」とのことなので、いらぬ心配はしなくてよいでしょう。
そもそも勧誘している時間がないと思いますので。
無料カウンセリングは予想以上に利用されているようで、2週間先まで予約が入っていたりします。
名前、メールアドレス、電話番号など簡単な登録だけで参加できるようになっているので予約の空きを見つけてぜひ気軽に話を聞いてみてはいかがでしょうか。
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参考【口コミ・評判】
最も参考になる現役受講生や卒業生の口コミ、評判など、ネット上に点在する評価を収集、整理し、独自分析して結果をまとめました。
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余裕があればこちらもご覧ください。
DMM WEBCAMP … ワクワクするほどの転職成功率と圧倒的な紹介企業数
出典:DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、「最短3ヶ月で手に職、転職」を売りに、短期集中でエンジニア転職を目指す、現役エンジニアの81%がオススメするプログラミングスクールです。
スクールの特徴(売り)
DMM WEBCAMPのホームページを開くと以下の魅力的な売り言葉が数々アピールされています。
・未経験者向けプログラミングスクールNo.1
・プログラマー経験者が選ぶ上達できそうだと思うプログラミングスクールNo.1
・転職成功率98%
・現役エンジニアの81%がオススメするプログラミングスクール
・現役エンジニアの79%が「未経験者が挫折しにくい」と評価している学習カリキュラム
・未経験を採用しているIT企業の採用担当者の88%がDMM WEBCAMPの卒業生を採用
・紹介企業600社以上
あれこれ迷ってスクールを選択する側からすればどれも間髪入れずに背中を強く押してくれる、そんなデータが並びます。
際立つ転職優位性
中でも筆者が特に注目したのは、「転職成功率98%」と「紹介企業600社以上」、この2つです。
プログラミングスクールの中では、転職成功率は高く、紹介企業の数は圧倒的です。
さすが天下のDMMグループのスクールというところでしょうか。
ここで、ちょっと立ち止まってあらためてこれら2つのデータを見返してみてください...
例えば、受講者があなたを含め100人いたとしましょう。
そのうち、98%、つまり100人中98人が漏れなくIT業界に転職できるということです。
さっ、どうでしょう。数ヶ月後、新しい職場で生き生きと働いているあなた自身の姿が想像できたのではないでしょうか?
コースはこれ一択!
DMM WEBCAMPでは、受講生のニーズに合わせて、スキルアップを対象に11コース、転職を対象に3コースが準備されています。
その中で転職向けにオススメなのが、DMM WEBCAMP(エンジニア転職)の「専門技術コース」です。
「基礎」から始まり、「応用」、そして「実務」へしっかりと活きるよう「チーム開発」を交えながら「最新の技術」の学習も含めて即戦力になれるような独自のカリキュラムが整えられています。
さらに開発スキルだけではなく、転職に必須となるビジネススキルを学ぶカリキュラムもしっかりと準備されているのが嬉しいです。
他に「短期集中コース」や「就業両立コース」などもありますが、これらと比べて、最も専門技術、スキルが習得できること、最もコスパが良いこと、などからダントツでオススメできるコースです。
ただし、ハイレベルで充実したカリキュラムを短期集中で学習する必要があるため、仕事をしながらの受講は厳しい(難しい)と考えておきましょう。
受講料70%OFFの大チャンス!
また、このコースは、厚生労働大臣指定の教育訓練給付金適用コースに認定されているため、給付金の支給対象者は受講前に所定の手続きをすることで受講料金の最大70%(上限56万円)が給付されることになります。
実質、従来受講料の30%程度の超、超、超割安な料金で一生モノのスキルを身に付けることができると同時に、希望のIT業界に転職することができるのです。
こんなBIGチャンスにはなかなか巡り合えないのではないでしょうか。
学習コース概要と料金
オススメの「専門技術コース」を紹介します。
料金(税込) | 910,800円(入学金:110,000円+受講料:800,800円) 350,800円(※教育訓練給付金適用の場合) |
学習期間 | 4ヶ月の学習 + 入学後12ヶ月の転職サポート |
年齢制限 | なし |
習得スキル | HTML / CSS / JavaScript(jQuery) / Ruby / Ruby on Rails、 AIスキル(ディープラーニング/評判分析)、 クラウドスキル(数学・統計学/モデルの構築)、 チーム開発、個人開発など |
転職サポート | 入学後から12ヶ月の徹底サポート |
こんな方にオススメ!
・是が非でもIT企業へ就転職したい方
・費用を最小限に抑えたい方
・今後業界で圧倒的に有望なAIなどの専門的なスキルを身に付けたい方
>> 【DMM WEBCAMP エンジニア転職】公式サイトを確認する <<
プロのカウンセラーと納得いくまで
なお、DMM WEBCAMPではプロのカウンセラーと無料でカウンセリングを実施しています。
カウンセリングは、ヒアリング→キャリア相談→サービス説明、と1時間程度の時間枠の中で行われます。
あなたのこれからのキャリアに少なからず影響を与えるだろう転職というイベントを任せられるスクールかどうかを最大の確認ポイントとして、不安点、疑問点などをどんどん質問してクリアにしましょう。
無料カウンセリングは、名前、メールアドレスなど簡単な入力で気軽に参加できるようになっていますのでぜひ有効に利用してみてください。
\無料カウンセリングはIT業界への入り口/
参考【口コミ・評判】
最も参考になる現役受講生や卒業生の口コミ、評判など、ネット上に点在する評価を収集、整理し、独自分析して結果をまとめました。
DMM WEBCAMPが丸裸になっています。
余裕があればこちらもご覧ください。
ランテック … しっかり練られたカリキュラムで定評の隠れ人気スクール!
出典:ランテック
ランテックは、「事業を推進できるエンジニアに」を絶対的なスクールの売りとして掲げている超実践型エンジニア育成スクールです。
Webエンジニアの虎の穴、と言ったら言い過ぎになってしまうでしょうが、業界では類を見ない事業を推進できるWebエンジニアの育成に特化したスクールと言ってもいいでしょう。
ランテックはプログラミングスクールの中では後発組なので、大手のスクールと比べて知名度はさほど高くはないです。
...が、しかし、あの有名な日本最大級の比較検討サイトmybestで、「プログラミングスクールランキングNo.1」にも選出されたことがある、評価の高いプログラミングスクールです。
ちなみに、mybestでの評価基準は主に以下の4項目です。
・学習サポートの充実度
・転職サポートの手厚さ
・専門家からのスクールの評判
・受講費用の安さ
尚、ランテックの運営会社は、株式会社スタートアップテクノロジー。
インターネットのWebシステム、Webサイト、Webコンテンツの企画、開発、制作、運営、管理、並びにそれらの受託、およびコンサルティングを行っている、言わばWeb系の開発会社です。
Web系開発会社が運営しているランテックだからこそ、実際に現場でエンジニアとして働くために必要な技術力が身につく、これが他のスクールにはない大きな強みになっています。
プログラミングスクールの運営元が一般の営利会社と株式会社スタートアップテクノロジーのようなWeb系開発会社とでは、受講生が習得するスキルのレベル、技術力、現場力など、大きな差がでるのは言わずもがなではないでしょうか。
Webエンジニアの虎の穴!【Webエンジニア転職コース】
ランテックでは、他のプログラミングスクールとは異なり、複数のコースに分かれているわけではないため、コース選びであれこれ迷ったり、選択を誤ったりする心配もありません。
コースはただひとつ、「Webエンジニア転職コース」だからです。
「Webエンジニア転職コース」は、Web系企業から求められるプログラミングスキルやエンジニアとして必要なスキルの習得に特化したコースで、プログラミング未経験から本気でWeb系企業就職を目指す方向けのカリキュラムとなっています。
スクールの特徴(売り)
・ランテックの運営は、Web系開発会社
・日本最大級比較検証サイトmybestで「プログラミングスクールランキングNo.1」に選出
・Web系開発企業内定率98%
・業界トップクラスの充実した1,000時間に及ぶカリキュラム
・就職レベルを担保するための技術試験制度
・差別化した完全オリジナルなポートフォリオの作成
・充実したオンラインコミュニティやイベントへの無期限参加
・現役エンジニアが増え続けるコミュニティ
マネのできない充実・豊富なカリキュラムが秀逸
ランテックでは、卒業生のスキルレベルを「現場でひとりで開発できるレベル」に設定し、それを目標にカリキュラムが構築されています。
企業が求める技術水準を達成し、現場で即戦力として活躍できるよう、他のプログラミングスクールではあまりみられない1,000時間にもおよぶ学習時間を推奨しています。
これだけの時間を消化するには、その期間の受講生のモチベーションの維持が重要なポイントになりますが、ランテックでは、途中離脱させないための仕組みやサポートが手厚く充実しているので、安心して学習に集中することができるでしょう。
スキルレベルの均一化とスキルの定着化
また、受講生のスキルレベルの均一化とスキルの定着化を確認するため、カリキュラムには、中間試験と卒業試験が組み込まれています。
これも他のプログラミングスクールではあまり見られないGoodな取り組みで、筆者もこの取り組みには大いに賛同するところです。
現場はごまかしが利かない世界です。
これらの試験をクリアし、卒業できれば、企業が求めるレベルのWebエンジニアとして自信をもって現場で活躍することができるでしょう。
業界で評価されるカギは差別化
他のプログラミングスクールからも日々多くの受講生が卒業し、IT業界へ羽ばたこうと希望の企業へチャレンジをしています。
未経験からWebエンジニアを目指す人が増加し、就転職の難易度が上がりました。
そんな中、就転職活動を優位に進めるためには、オリジナリティあるレベルの高いポートフォリオを提示し、いかに自己の差別化をアピールできるかがカギになってきます。
ランテックではその点を大いに注目、重要視しており、差別化された特色のあるポートフォリオを作成するため、アイデア出しから企画、開発、リリース、サービス運用の全ステージにいたるまで徹底的にサポートが受けられます。
ちなみに、ランテックは、複数のプログラミングスクールによるポートフォリオの合同コンテスト「editch」において、唯一3連覇を成し遂げている名の知れたプログラミングスクールなのです。
学習コースと料金
一択ではありますが、大いにオススメしたい「Webエンジニア転職コース」を概要を紹介します。
入学金 | なし |
料金(税込) | 550,000円 |
学習期間 | 生活スタイルに合った学習 ・短期集中型(仕事を辞めて学習に専念) … 受講5ヶ月、就活1~2ヶ月 ・すきま時間活用型(働きながら学習) … 受講9ヶ月、就活1~2ヶ月 |
年齢制限 | なし 但し、35歳以上は転職サポート対象外 |
習得スキル | HTML / CSS / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails / SQLなど |
こんな方にオススメ!
・即戦力、頭ひとつ抜きん出た水準のスキルを身に付けたい方
・企業が求める技術水準が身についていることを確認したい方
・ユニークなポートフォリオ作成スキルの習得により就転職活動を優位に進めたい方
>> 【ランテック】公式サイトを確認する <<
無料キャリア相談会で生の情報収集を!
プログラミングスクールの受講料は安くはありません。
自身にお金と時間を投資する以上、リスクを最小限にして最大の利を得たいものです。
プログラミングスクールを検討する際には、ネットでの情報収集はもちろん大切ですが、ネットの情報に踊らされることなく、まずは検討するスクールが無料で実施しているカウンセリングや説明会、体験会などを積極的に利用することをオススメします。
1人より2人、2人より3人の意見、考えをトータルで整理し、検討した方がリスクが大幅に減ることは言うまでもありません。
当のスクールの話を聞かない中でリスク云々の話をしても意味がありません。
ランテックでも同様に就転職希望者向けに無料でキャリア相談会が実施されています。
現在の状況やキャリアに関する悩み、不安など何でも相談できるカウンセリングにはじまり、業界やエンジニア職についての説明、そしてスクールのサポートやサービスについて説明してもらえます。
無料キャリア相談会は、名前、メールアドレス、年齢などの簡単な入力だけで参加できるようになっています。
ただ、隠れ人気のあるスクールのため、日や時間帯によっては結構予約が埋まっていたりします。
スクールに関する新鮮な生の情報をインプットし、リスクを最小化する意味でも参加してみてはいかがでしょうか。
\新鮮な生情報は無料キャリア相談会で/
参考【口コミ・評判】
最も参考になる現役受講生や卒業生の口コミ、評判など、ネット上に点在する評価を収集、整理し、独自分析して結果をまとめました。
ランテックが丸裸になっています。
余裕があればこちらもご覧ください。
転職でおすすめのプログラミングスクール:まとめ
右肩上がりで人気に陰りがないIT業界への入り口となる極上のプログラミングスクール3つを解説しました。
・ポテパンキャンプ【Railsキャリアコース】
・DMM WEBCAMP エンジニア転職【専門技術コース】
・ランテック【Webエンジニア転職コース】
Web系開発企業への確実な転職とその先のフリーランスへのステップアップ、または副業への展開を見据えるなら迷わずポテパンキャンプ。
幅広いIT関連企業から自分に最適な会社を選択し、IT業界へ華麗に転職したいならDMM WEBCAMP。
Webエンジニアとして即戦力水準の実力を身に付け、就転職後、同期より頭ひとつ抜きん出たいならランテック。
数ヶ月後にはIT企業へ華麗に転職、ということではいずれのプログラミングスクールを選択しても遜色ありません。
ITの時代にITエンジニアへ
今後世界は更なるIT化が進み、そのスピードはますます加速していくはずです。
時代はITなのです。
プログラミングスクールでスキルを習得し、卒業、IT企業へ華麗に転職することは正直簡単ではありません。
しかし、それは誰にでも努力で克服、実現できることでもあります。
プログラミングスクールという絶好のツールを有効に活用し、目の前のチャンスを生かして時代の流れに上手く乗ってみてはいかがでしょうか。
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